ABOUT MODERNOVA / CURRENT DEFINITION

PHILOSOPHY

自然光と陰影が素材の表情をつくるモノクロームの建築スタジオ

海外の空間を眺めるだけで終わらせず、日本の住宅で判断できる形へ。

Modernovaは、空間の美しさを雰囲気だけで説明しません。何が見え方をつくり、どの条件で成立し、どこに限界があるのかを分けて考えます。

既製の選択肢から選ぶ前に、何を実現したいのかを決める。

住宅では、壁紙、床、照明、家具が別々の商品として提示されます。しかし実際の見え方は、面の広さ、素材の反射、光の方向、視線、部屋から部屋へのつながりによって変わります。

Modernovaが扱うのは、商品を並べる前の判断です。誰がどこで過ごし、何を主役にし、何を背景へ退かせるのか。その優先順位を、個別の仕様へ渡せる形にします。

現在のModernovaを構成する、四つの判断領域。

四領域は、読者へ専門用語を増やすための分類ではありません。同じ空間の問題を、誰がどこまで判断するかを混同しないための地図です。

01. 空間統治 人、行為、視点、部屋の連続、家全体の優先順位を扱う。個別の色・素材・器具仕様はここで決め切らない。
02. 配色 色名だけでなく、面積、反射、艶、周囲の色、見る条件から色の見え方を扱う。
03. 素材 表面、厚み、端部、接合、触覚、経年、補修までを素材の問題として分ける。
04. 照明 光源から目までの関係、明暗、影、グレア、時間変化を扱い、電気・施工は資格者の判断へ返す。

経験、調査、公式情報、専門判断を、同じ種類の根拠として扱わない。

Modernovaの記事には、AYUMI.Sの自邸経験、Research Deskによる調査、メーカーや公的機関の資料、外部の専門知識が混在します。重要なのは、それぞれの出所と限界を分けることです。

  1. 01 自邸で行ったこと

    設計過程での検討、発注、輸入、工場との確認、完成した実物など。別の住宅にも同じ結果を保証するものではありません。

  2. 02 Research Deskの調査

    検索者の問いを市場の言葉で捉え、公式情報や公開資料を整理します。AYUMI.S本人の体験とは分けて表示します。

  3. 03 メーカー・公的資料

    現行仕様、制度、施工条件などの確認先です。引用元の情報を、Modernovaの一次情報とは呼びません。

  4. 04 専門家へ返す判断

    法令、構造、電気工事、施工適否、個別物件への適合は、該当する資格者や施工者の確認を前提にします。

入口と、Modernovaの視座を、同じ声にしない。

OBSERVATIONは、検索者が使う言葉から問いへ入る場所です。Research Deskが調査と整理を担います。ORIGINは、デザイナーや原典の考え方を紹介する場所です。AYUMI.S名義のページは、本人の判断や自邸経験を扱います。

役割を分けることで、集客記事をModernovaの思想に無理に寄せず、同時にサイトの視座を大衆語へ薄めない構造をつくります。

Modernovaは、情報を出す場所です。

現在、一般読者向けの有料相談、個別住宅への設計助言、商品の直接販売は行っていません。取材・執筆・事業者との協業については、Contactよりご連絡ください。

アフィリエイトリンクを使用する場合は、その関係を明示します。リンク先での取引は、リンク先の販売者が定める条件に従います。将来の構想を、現在利用できる商品やサービスとして案内しません。

Privacy & disclosure
NEXT / WHO WRITES MODERNOVA? BIOGRAPHY ↗