AYUMI.S– Author –
AYUMI.S
modernova のクリエイティブディレクター。自邸を自ら設計し、海外工場と直接交渉して建材を輸入し、施工を監督した「狂気の施主」。プロのデザイナーや建築士ではなく、施主の立場から空間を観る。美しさを「なんとなく」 ではなく、ライン・面・陰影・寸法整合・ノイズ処理で言語化する。
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ORIGIN
主役は光量より背景との差で生まれる|Cuttle の TAIR
Christopher Cuttle が体系化した TAIR(Target/Ambient Illuminance Ratio)= 主景と背景の照度比。1.5 / 3 / 5 の閾値で主従が立つ境界を示す。modernova はこの比率を住宅設計の判断軸として採用し、PHANTOM の数学骨格として参照する。 -
PHANTOM
影が主役を決める|主従の規律
光を task と ambient に分けても解けない問題がある。視線が引っかからない家の正体は、影の不在だ。微細影・視覚の重力・闇の volume・TAIR・主従の連続体・闇の純度。主役を決めているのは光量ではなく闇の純度であることを、自邸の Entryway / メディアウォール / スラットパネルで実装解説する。 -
PHANTOM
一室一灯を捨てる|task と ambient の分離
task と ambient を分離する。一室一灯を捨て、光を「役職」で設計する判断軸。modernova の照明思想 PHANTOM L1。 -
OBSERVATION
天井高2400で後悔する前に知っておくべき全知識と対策
天井高2400後悔する人としない人の違いを徹底解説。2200・2500・2700・3000ミリとの比較、圧迫感を和らげるインテリアの工夫、ハイドアや折り上げ天井の活用法、部屋別の最適な天井高の選び方まで網羅。天井高2400後悔を防ぐための具体的な判断軸とチェックリストを提供します。 -
OBSERVATION
吹き抜け玄関の照明で失敗しないための光の重心設計と注意点
吹き抜けの玄関照明は器具選びから始めると失敗しやすい。先に決めるべきは光の重心。高さ方向の段階設計、壁や床との関係、メンテナンス性まで、設計段階で押さえるべきポイントを整理。 -
OBSERVATION
リビングの間接照明で失敗しないための光の配分設計と注意点
リビングの間接照明は器具選びから始めると効果が出にくい。先に決めるべきは何を照らし何を沈めるかの配分。均一照明への追加が効かない理由、昼夜の使い分け、フォーカルとの関係まで、設計の手順を整理。 -
ARCHITECTURE
空間のOS、KAMIYAの「F/S」が消し去るZ軸のノイズと光の軌道
こんにちは。ModernovaのAyumiです。 空間を3Dで立体的に捉え、あらゆる角度からの視線と光の交差を脳内でシミュレーションしていくと、必ずと言っていいほど直面するバグがあります。それは、壁という連続すべき平面に対して、突如として現れる異物——部屋... -
LIVING ROOM
500万をハックせよ。リビングTVウォールで叶える海外邸宅の高級感
こんにちは。ModernovaのAyumiです。 かつて、日本の住宅におけるテレビ周りといえば「テレビ台」という家具を置くのが常識でした。しかし、海外の邸宅やラグジュアリーホテルを見渡したとき、そこに「台」という概念は存在しません。あるのは、空間の主役... -
ORIGIN
日本の家は明るすぎる。「闇と質感」を学ぶ世界基準の教科書10選
憧れと現実の狭間で、私たちはどう生きるか。 海外の建築雑誌をめくるたびに感じる、胸を締め付けられるような高揚感。そして、ふと顔を上げた瞬間に目に入る、白々しいビニールクロスの壁と、天井に張り付いたシーリングライトの平板な光。 「予算が違う...
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